企業情報

100年先のカラダを創る

1971年に大阪の北摂(豊中市)で創業した「うどん・そば太鼓亭」は、半世紀を迎えることができました。この間、世界は気候変動や温暖化、紛争、グローバル化に伴う資源の枯渇などさまざまな問題に直面しています。それに加えて、人工知能(AI)の発展により私たちのライフスタイルや価値観も大きく変わり、食へのニーズも多様化しています。

日本は南北に長く、四季が明確で豊かな自然に恵まれています。これに伴い、独自の食文化が育まれてきたことは誇りに思っています。その「食」に関する慣習は、自然を尊ぶ日本人の気質に基づいており、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは、他国でも高く評価されています。

私たちは、日本、関西、そして家庭の食文化を継承し、新たな価値をお客様に提供するというビジョンを掲げています。「100年先のカラダを創る」というビジョンは、今の幸せを感じながら、次世代につながるサービスを提供することを意味します。この考え方は、健康を願い、美味しい食事を家族に用意する母親の思いとも共鳴しています。

私たちの想いやビジョンを広く社会と共有し、「100年先のカラダを創る」という理念のもと、今後も邁進してまいります。

代表取締役社長 水上泰輔

ビジョン

100年先のカラダを創る

企業理念

私たちは、従業員、お客様、地域社会の
満足感を創造し、“幸せの輪”を広げます。

私たちの信条

“幸せの輪”を広げるために!

一つ、仲間を信じ、感謝しあおう
一つ、一人ひとりが目標を掲げ、夢を持ち満足感を持とう
一つ、自分たちの暮らしを豊かにしよう

経営の目的

  • ヒト 総務・人事

    世界に通用する麺とダシを創る人づくり

    人間性の追求=従業員を幸せにすること。

  • モノ 商品

    食を通じ“豊かさ”・“楽しさ”生活の実現を支援する企業となる

    社会性の追求=社会に役立つこと。

  • コト 運営

    地域社会にとって存在意義のある企業となる

    経済性の追求=会社を継続させるために利益を出すこと。